space colony : side zero

地球と月の間に浮かぶスペースコロニー・サイド0:通称ニューデリーでの不思議な生活を不定期更新で書いてます。

カフェごはんふうの何か



おお....
例の「刑法377条」の改正がさっそく決まって、インドは盛り上がりまくり。。。
インドのヒューマンパワー、すごい。


細かい事をここで書くのは省くとして..

昨日、出前で取ったご飯の残りに細工をしたら、ちょっと美味しいB級丼になったんで、記念にぺた。

カリムホテルのジーラライス(クミンのピラフ)に、添え物のオニオンスライスでオムレツにして、スイートチリソースをかけてみた。デリーオム丼?

こんなことアップしてる場合じゃない。
そろそろフライトの時間だ……(焦

それでは皆さん、オーヴォワール!
<第?章 おしまい>
↑もう数えるの面倒。

最後の熱波



先週末、デリーでもレインボーパレードがあるというので、見に行ってみた。
炎天下の体感気温45度オーヴァーなのに、よ〜やるよ……と思いつつ。

会場のバラカンバラロードに行ってみると、45度どころか、50度でも足りない位に熱気ムンムンなフィーバーぶり。

世界各地でレインボーパレードというと、ゲイの人達の社会待遇向上を求めるデモが多いけど、インドの場合はちょっと異例。
19世紀に「刑法377条」という同性交遊を禁じる法律をイギリス植民地政府が勝手に決めちゃったために、インドに古来から存在し、神の遣いとして大切にされている両性具有の人々(ヒジュラ)や、性同一障害の人々が、警察に暴威を振るわれたり賄賂をせびられたり、はたまたHIVの温床だと罵られたりして、人権侵害どころじゃない惨事になっているのだそう。

そんな、時代遅れの刑法377条を廃止せよ!と、インドでは知識人や映画スターなんかも賛同して、相当盛り上がってマス。

パレードは、若い人の姿が予想以上に多かった(ゲイじゃなくて)。きっと、社会問題に関心のある大学生なんだろうな。ひさびさに、若い人たちの情熱的なソウルに触れることができました。今のインドって、めっちゃくちゃ速く前進してるんだなと、肌で感じた……。

学生さん達の若い息吹に揉まれ、最高にホットで、でも心地よい汗をかいて、やれやれと寝付いた後、翌朝5時、パラパラと屋根をたたく音で目が覚める。

あ、雨…………だ。

延ばし延ばしになった今年のモンスーン。
ようやく到来したようです。

ンヶ月ぶりに降った雨で、翌日は前日比でマイナス5度。
久しぶりに、涼しい風で体を冷ますことができました。


部屋に打ち水



いや〜〜・・・・・

日本では35度超えると大騒ぎになるもんだが、こちらデリーでも、さすがに45度近くなってくると大騒ぎになるもんだ。

そろそろモンスーン来てもいいのに、今年はなかなか雨が降らなくて、なんでかなーと思っていたら、エルニーニョなんかが起きてるらしい。

しかし一方ムンバイは土砂降りで大洪水って・・・
たいして広大でもない国土だと思っていたが、意外とインド広し。


基本的に、ウルトラ水不足なデリー。
あんまし水ない上に、来年にむけたメトロの突貫工事で南デリーに供給する主水道管ぶっこわして丸一日大放水(おまけに電気系統にも被害)。んなおかげで、水の配給が来る日のほうが少ないという、惨憺たる状況になっております...
しかも、うちの場合は、我家のどっかの配管が詰まってて、水の配給をマトモに受けられないというダブルパンチどころか、トリプルパンチな状況で、暑いし、水無いし、真昼の最高に暑い時間に5時間計画停電タイムになるわで・・・

ははは、笑ってやりすごすしかなーい!!

まあ、でも汗かくし、食欲そんなに出ないし、サウナ入り放題だと思えば、ここぞとばかりにダイエット気分で、ラッキーつうか。

当然ながら、停電になるとクーラーがつかない。夜間でも38度の室温でクーラーナシってのは、さすがに冷房ギライの私でも耐えられない地獄の責め苦のよう。

昨晩、ハッと思いついて、部屋の床全部に打ち水をしてみた。
(こちらの家屋は石造りだから水まいても大丈夫)
日本の夕方みたいに、風が吹いて「ス〜〜〜」って程までにはいかないけれど、なんとなく気分的に1度くらい下がった気がしたのは、気のせいかな...
しかし、床びちゃびちゃになる程にまいた水も、15分後にはカラっと乾くって、どうよ。

生?キャラメル



前に日本に戻っていた頃、流行っていた生キャラメル。
インド人への土産用に、と思って買ったのに、結局あげずに家庭内消費しちゃった位、美味かった。

材料を見ると、インドの材料で軽くつくれそうなので、レッツ・トライ。

かなりテキトーに、牛乳と砂糖をルクルーゼ鍋で煮詰めてみる。
牛乳はマザーデイリーの黄袋500ml(ダブルトーン)。

20分くらい煮詰めたら、ふつふつしてきたので弱火でじっくり。
やけに分離してる?気もするけど、ノープロブレムでそのまま続行。
そして15分。
カラメル並みにねっとりしてきたんで、クッキングペーパーで平たくして終わり。

なーんだ簡単じゃん。

が、味は普通にキャラメルだけど、生キャラメルのソフト感ゼロ。む〜〜〜〜ん。

まあいいや。キャラメルできたから。

インドのお冷や



少し前の話になったけど....

水のトラブルが頻発していたころ、家で食器洗いどころか、トイレすら入れなくなったので、お昼時はシティウォークに避難する日が続いていた。

で、ほんとだったら、お昼はラーメンじゅるじゅる・・・といきたい位だが、そんな選択肢は無いので(一応ラーメンを出す店はあるが、前述の日記の理由で論外)、とりあえず似たようなモノを食べられる店に入ってみる。

最近できた中華やさん。喜福月。
「やきうどん」頼んでみたけど、味は、まあまあ。想定していた範囲だからいいけど、日本で出されたらコレ不味いね、と言っちゃうかも。

それよりなにより、最近、こういう中産以上の人達が入るレストランで出る水のクオリティがあがっていると思う。

レギュラー・ウォーター(フィルタード・ウォーター)。いわゆる、お冷やね。

ヒトさまと一緒だと、つい有料の水ボトルを頼んでしまうけど、あれだって所詮ミネラルウォーターじゃないし、その辺の水を濾過してパックしただけの水だったりする。

最近は、一人で店入ると、面倒だし、もっぱらお冷やを頼みがち。初めての店は「大丈夫かな?」と試しに一口飲んでみるけど、意外と有料の水より美味かったりする。クオリティのよい浄水器がそうとう普及している模様。けっこう見てると、お冷やで十分な客も多い。

ということで、店の話を書く時は、お冷やのレベルも書く事にします(笑)。ひとまず、この中華屋のお冷やは、問題無しです◎。


へんな子ちゃん



デリーの植物は、さすが南国と言うかなんというか、温帯では有り得ない奇妙な形の街路樹なんかが多くて、木々を見ているだけでも別の惑星に来ているような錯覚がする。

写真は、ナーセリー(植木屋さん)でこの前買った、ナゾの植物。

なんじゃこりゃ・・・

名前を教えてもらったけど失念。
調べたいけど、なんの種類なのかわからん。多肉にも見えないし。

とりあえず、「へんな子ちゃん」と呼んでます。

Shalom



デリーにvasant viharとGK1Nの2店舗あるシャローム(Shalom)は基本、洒落たレバノン・ダイニングだけど、時々クラブユースもしてる。
そこの常連、Midival Punditzのタパン君とゴーラヴ君がDJをするというので、夕食の後にふらり一杯呑みにいく。

ウナギの寝床のような長細い店内、3F吹き抜けだから開放感がある空間にほどよく入ったお客さん。串焼き料理が美味しそう……

よく日本の本やガイドブックを読むと、「インドでは女性はお酒を呑まない」と書かれているけれど、確かにそういう地方が大多数なのは正解なんだけど、都会に限っては、もう違う。先日、バイトで日本語教えてる大学生の女の子達にその話をすると、ブブッと一笑されちゃったし(センセー、ダサイ!みたいな)。

こういうラウンジバーにくると、ほんとよく判る。お酒を楽しんでる女の子もフツーにいる。なんか、こういう空間のほうが楽だし、自然な感じがする。

DJ終わったあとのタパン君に会って、ちょっとだけおしゃべり。隣に華奢でキュートな女の子がいるなあ、と思ったらファッション・フォトグラファーをやってる奥さん(新婚!)だって。美男美女なクリエイターカップル、非常に羨ましく思えましたわ。

Grand Master Flash @ pure(kuki), delhi 6/17



ヒップホップ界の大御所、グランド・マスター・フラッシュがなんとデリーにやってくるって話を聞いてビックリ。去年あたりから、大物テクノ・ハウス系DJは二ヶ月に一組位はポロポロとやってきて、デリーの音楽シーンもかなり盛り上がってきつつあるのだけれど、インドのヒップホップシーンがどんなもんだか見当も付かない。しかも平日で人来るのかしら・・と思いつつ、出動。

GK3のデリーで(多分一番イケてるクラブ)kukiがある周辺は妙にあか抜けていて、イタリアンのToninoとかSmoke Houseとか、美味そげなダイニングが軒を連ねてて、喩えるならデリーの恵比寿って感じぃ?(言い過ぎ)
平日なのにkukiの前は人で一杯。ほぉ〜、カップルで3000ルピー(約6000円)のエントランスを皆、ヘーキな顔で払って入っていくのね...。

中に入るとちょうどGMFのプレイが始まってて、ほどよく混み合った場内は大興奮のアベレージ振切り寸前、高い天井に向かってすごいエネルギッシュな興奮が渦巻いていた。白人率も高いが、東洋系な顔もチラホラ。というか、アッサムとか東インド系かもしんない。どう見ても中華マフィアとコールガールって感じがするんだが。兎に角、客層が全体的に成金そうでワルそうなのが、きちんとヒップホップなモードで、ちょっと安心。。

完全アウェーなのに、往年のヒットチューンやらボリウッドやら80年代ポップやらを混ぜつつ、フロアを沸かしまくったのは、やっぱスゴイ!神!! NirvanaやDee-Liteなんかもかけてたし... アナゴが得意な伝説の寿司職人、って思ったのは、顔の印象からかしら...w

kukiなのかpureなのかよく判らないけど(pureはイベント名なのかな?)、とにかくkukiのバーテンは、“オレ様”揃いのイケメンでプライドも高〜い。イベントによってカラーは違うとは思うけど、インド臭さ皆無、NYに遊びにいったような気分にもなれるし、二人で3000もアリかもなあと納得してしまいました。

radioslave @ Manre, Delhi



radioslaveがデリーで、しかも家から至近距離のクラブというかバーで回すという話を東京の知人に教えてもらったので、出かけてみる。
普通、海外からの大物アーティストなら、Timeoutとかネットに情報流れてるのに、今回はとても静か。本人のmyspaceでのライブ情報を頼りに「ほんとにあるのかな〜」とバーのあるモールに辿り着くと、どっから情報聞きつけたのか結構な人だかり。若者多し。音楽好きってよりも、店の常連客っぽい。
このManreという店。最盛期の六本木にありそげな、やたらと豪華なつくりの店で、地中海料理が食べられるレストラン部門と、大きなカウンターのバー部門に分かれている。値段も六本木プライス。
その片隅にDJブースがあって、ちょうど店に入ると世界のradioslaveがプレイ中。
しかし、踊る人皆無……どころか、折しも店の大型テレビでは、クリケットの中継の最終ラウンド中。お客さんの9割が、「ワオ〜〜〜!!」とか拍手とか、やんややんやとテレビに向かって盛り上がってる。

おーい、今夜は、世界のradioslaveだよー  ・・・

最近は慣れてきたけど、インドのクラブシーンって、かなり独特な感じ。金持ってて、みんなゴージャスなんだけど、基本的に音楽に関心無いからねぇ(他国の状況に比べ)。さぞかしDJもやりにくいだろうな。勿論、アップリフトな曲なら盛り上がるんだが(ボリ踊りで)。

まあ、おかげで、ガラ空きのフロアで数名の音楽好きで、良質なサウンドをお腹いっぱい堪能できたのは有り難かったケド。

プレイが終わって、プライベートブースで合コン状態で呑んでた若者達に呼びつけられて、記念撮影させられるradioslaveさん...。
デリー楽しかったですか?と、最後に少し声をかけたら、インドの事なんてカケラも触れず、日本の話題で盛り上がりました。

ラダック土産:アプリコットなど




ラダックで買ってきたもの。

というか、

現地で、さんざん食べてきたもの。

それは、

アプリコット。


標高の問題なのか、生産しやすいということなのか、
ラダックの名産は、アプリコット、だそうです。杏ね。

なので、朝食もアプリコットジャム添えで、

お店に入れば、アプリコットのコンフィチュール入りのラッシー、

おやつは、オーガニックのドライ・アプリコット……

と、杏まみれの食生活が過ごせます。

おつまみには、アプリコットの種だしね。アーモンドの種より一回り小さいけれど、かじると杏仁豆腐みたいな味がして、すごく美味しいです。


ということで、
ラダック土産は、地元の人達が丁寧につくったアプリコット製品の数々。
プラス、地場産業を応援するオーガニック食品やさんで購入したもの。
左から、濃厚そうなピーナツバター、滋養ありそうなヌテラ(ナッツチョコペースト)、ドライトマト(をオイル漬けにしてみた)、アプリコットの種、アプリコットのコンフィチュール。




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